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トマト作り体験記 [トマト植付け後の管理]

 植え付けたら、支柱立てと8の字結束、水やりをして管理します。

支柱を向かい合った苗のそばに、1.5から1.7メートル前後の高さで、交差するように斜めに立てます。

そして、すべて苗に1本ずつ立てたら、上部の交差した地点に補助用の横棒を置き、7本のすべてに、

行き渡るようにおいて、互いを結束しました。すでにお判りのように、風邪でトマトが倒れるの防ぎ、かつ、

まっすぐに上に成長させるためです。台風が来ても倒されないことが大事ですから、しっかり丈夫な支柱

作りをすることが大事ですね。

 支柱材は、市販品のものがありますが、知人に竹を分けていただける方がおれば、その方からいただいた方

が安くつきますよ。縛りひもは、柔らか系統の物を使います。

 トマト苗は伸びるに従って、支柱に結束することを繰り返します。15センチから30センチ伸びるごとに、ひもで

8の字に結束します。8の字とは、トマト木を輪っかにし(1.5~20㎜くらいの輪---幹が大きくなっても締め付けない

ように余裕があること)にしてクロスしてから、支柱にはしっかり締めて縛ります。

 水やりは、乾燥しきらない程度で良いと思います。

 






タグ:支柱立て
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